2016.3.7

埼玉の
叔母さんと叔父さんが
会社事務所に
会いに来てくれた

お墓参り帰りに
ありがとうございます



叔母さんの親戚の親戚に
なぜか
私の写真を持ってる人
がいるらしく
私が実父に
会いたがってる話
をしてくれたみたいで
その写真を譲っていただき
見せて貰った


お母さんは
本当,美人
綺麗な女性

初めて見る実父は…
なんと表現していいのか
よくわからない

憎んでるんじゃなくて
愛されたかったのにな
って、
その感情は母にも父にも

記憶の無いせいか
ピンと来ないんかな

ただ
お母さんが
実父を愛して
2人の子供って事に
変わりわなくて

どっちにも
逢えなくて
もどかしい気持ち

もし
実父に会えるのなら
責めたりするんでなくて
母の話を沢山聞きたいな

私自身が母を
よく知らないからか
複雑な心境


悲しい生い立ち
それでも誰にも頼らず
涙見せずに頑張ってきて
なのに
未だに苦しい現実


『親に甘えてみたい』
願っても叶わぬ想い



家族とは何なのか
考えさせられる



同時に
Sさんの実子達の気持ちまで
考えてしまい
胸苦しくなる

誰だって
記憶が薄く
普通の人だったなら
実の親に会いたいに
決まってるじゃん

なのに
こんな近くに居るのに
何もアクション起こさず
逃げてる人間を
やっぱり受け入れられない

ズルいんだよ
人間として
甘ったれんな
って

共に生きていきたいと
心底思えない人
だと再確認

尊敬出来るDさんを
懐かしく思ってしまう





思考回路
よくないね

自分の事だけに
集中しよう




写真ありがとうございます

2枚の写真
一生の宝物



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